もう数年前いになるが、環境関連の展示会で外付けのブラインドは室内のブラインドよりも夏の室温上昇の防止効果が高い、と言う説明を聞いた。
それをずっと憶えていて、だったら可動ルーバー雨戸と言うものも戸建住宅に良いのではないかと思いつき、このブログに書く事を思いついた。
でも念のためと思い、”可動ルーバー雨戸”、”外付けブラインド”で検索してみたら、何と!、ぞろぞろと出て来た。
既にいろいろなタイプが市販されていたのである。
可動ルーバー雨戸は、家庭の省エネ対策に最適だし、1階に寝室がある場合でも、これなら窓を開けて風を通して寝ることが出来るし、女性の一人住まいでも、この雨戸があれば、ガラス窓をあけて網戸だけにしても安心して寝られる。
ただ、色はどうしてもブロンズなどに偏りそうであるが、省エネ効果を重視すれば白色が良いと思う。
外付けブラインドを都市のビルの窓に設置すれば、光熱費のかなりの節減が可能になるであろうし、それに止まらずビルの窓ガラスからの反射光が道路に到達し、ヒートアイランド現象の一因となるのも減らすことが出来る。
このような地道な省エネの努力が続けられれば、原発が稼動していないから電力の需給が危ない、等と言わせないようにすることが出来るだろう。
新聞記事を見て、ブログに書いている人(企業?)もあった。
http://www.chikyuhouse.jp/blog/detail/0051.html
まだ、北極海の氷の解ける原因まで進んでもいないが、思い立った時が何とやらで、とりあえず投稿です。
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